35cmの音
ばーちゃんとの約束
咲那の家を飛び出して俺はアメリカに戻った。
理由は“咲那を好き”だと本気で思ったから。
「ばーちゃん。あのさ俺、父さんの所に行こうと思う。」
「日本に?」
「うん。会社継がないってもっかいちゃんと話してくる。」
「...そう言うと思ったよ。そーかいそーかい!
とっとと好きな所へいっちまいな!」
「怒らないの?」
「孫が自分のやりたいことやって何を
怒るんだい?なーに会社は潰れやしないさ」
日本語で喋るばーちゃんは時代劇とかに出てきそうな喋り方。笑
「あんなでかい会社、どー頑張っても潰れねーな。」
「私が女社長として頑張ってきたからね!」
若い頃にばーちゃんが始めた会社
じーちゃん死んでも何のその!って感じで仕事一筋だったもんな。
理由は“咲那を好き”だと本気で思ったから。
「ばーちゃん。あのさ俺、父さんの所に行こうと思う。」
「日本に?」
「うん。会社継がないってもっかいちゃんと話してくる。」
「...そう言うと思ったよ。そーかいそーかい!
とっとと好きな所へいっちまいな!」
「怒らないの?」
「孫が自分のやりたいことやって何を
怒るんだい?なーに会社は潰れやしないさ」
日本語で喋るばーちゃんは時代劇とかに出てきそうな喋り方。笑
「あんなでかい会社、どー頑張っても潰れねーな。」
「私が女社長として頑張ってきたからね!」
若い頃にばーちゃんが始めた会社
じーちゃん死んでも何のその!って感じで仕事一筋だったもんな。