35cmの音
舞音くんが戻ってくるまでの間

私は生きた心地がしなかった。



何もしてないハズ...



でも、




「あー自分の馬鹿!なんで覚えてないの?!」

私は記憶を振り絞った。

なんか、

お風呂から上がって

自分のベットに転がった記憶はある。

服は?着てたような...

でも、、、



舞音くんの言葉が過る。

くあー!!!!!思い出せない!

それにしても頭痛い!







お昼を過ぎた頃、

舞音くんが戻ってきた

「ただいまー」

「え?!早かったね」

「クリスマスだからって早く終わった」

「ごはん食べる?」

「うわ。なんかその台詞良い」

なにを呑気に!!

「いや、話しを...」

「これ貰ってきたから食べよう。」

「でも、」

舞音くんは真面目な顔をした

「後でちゃんと話すから。ね?」

私は頷いた
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