愛して先輩っ! XXX
「藤澤 奈々、です」
「ふーん」
ふーん、って。
聞いといて興味なさそうにするの、やめて欲しい。
「……あなたの名前は?」
一応聞いておこうと思った。
名前を知るって大事だし。
聞かれたから、聞き返したつもりなのに。
かわいい系男子くんは、目を丸くさせている。
「えっ。僕のこと知らないの?」
知らないよ。
知るわけがないでしょう。
初対面なんだから。
「すみません。存じ上げないです」
ごめんなさい、と思いながら頭を軽く下げると、隣で笑い声が聞こえた。
星矢くんがお腹を抱えて笑っている。
そんなに笑うと腹筋崩壊するよ。
「瑠衣。お前も自己紹介してやりなよ」
“瑠衣”と呼ばれる、かわいい系男子くん。
頬を膨らませている姿がかわいい。
かわいいけど、ものすごく機嫌が悪そう。
「……高橋 瑠衣」
うん。
やっぱり初対面だよね。
聞いたことない名前だもん。
「ふーん」
ふーん、って。
聞いといて興味なさそうにするの、やめて欲しい。
「……あなたの名前は?」
一応聞いておこうと思った。
名前を知るって大事だし。
聞かれたから、聞き返したつもりなのに。
かわいい系男子くんは、目を丸くさせている。
「えっ。僕のこと知らないの?」
知らないよ。
知るわけがないでしょう。
初対面なんだから。
「すみません。存じ上げないです」
ごめんなさい、と思いながら頭を軽く下げると、隣で笑い声が聞こえた。
星矢くんがお腹を抱えて笑っている。
そんなに笑うと腹筋崩壊するよ。
「瑠衣。お前も自己紹介してやりなよ」
“瑠衣”と呼ばれる、かわいい系男子くん。
頬を膨らませている姿がかわいい。
かわいいけど、ものすごく機嫌が悪そう。
「……高橋 瑠衣」
うん。
やっぱり初対面だよね。
聞いたことない名前だもん。