散る春。


「お、おい!おれは、「いいから。お願い。続けて?…」



男は黙って私の顔を見つめて少し考えてから、私のブラウスに手をかけた。



少し香る香水。



嗅ぎ慣れてるからか落ち着く。


 
そして私に深いキスを落とすと、着ているものを全て脱がされた。



私の全身を包み込むように全てにキスを落とす。


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