風になびく君の髪




しずく
「………」ゴゴゴゴゴゴオオオォォォ



めちゃめちゃ怒ってますやん……


最初からそんな感じだと困っちゃうよ


しずく
「あんたには髪の毛触らせないんだから!」


手島は俺に指を差して言う


こうなったらもうお手上げだ


しかし手島の視線はひまわりの方へ向く


しずく
「………」キラキラキラキラ


や、やって欲しそうだな…



ひまわり
「しずくちゃんもセットしてもらえばきっと今以上に可愛くなるよね」


ひまわりはしずくの肩を両手で抑えて座らせる


しずく
「じ、じゃあ、ひまちゃんがそういうなら」


手島は大人しく座る


よかった、何とか丸く収まってくれたな



「じゃ、あたし達はなんか危険な感じするから戻るわ」


ひまわり
「じゃあねー」


しずく
「え、え!?帰るの?」


と手島が言った時にはもう手遅れだ


2人は颯爽と部屋を出ていく


まあ友田と常田のせいだよな




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