風になびく君の髪
「……なに?」
俺はひまわりに聞くと
「ううん、何でもないよ」
「なんだよ」
何でもないのかよ……
「ふーまってほんとに安心する」
「………」
「ふーまのすぐ側にいるだけでこんなに安心するんだね、服握るだけで全然違う
やっぱりふーまのパワーは違うね!」
「………なんだそれ」
「だから………手、握っていい?」
【ドキッ!!!】
ひまわりが言った一言に俺は今までで味わったことのない胸の痛みが走る