風になびく君の髪
俺はその可能性を感じながらも後ろを向けないままでいた
振り向いてしまうと話さなきゃいけなくなるから
気のせいであって欲しいという気持ちもあるのは
もし次会ったら俺がどうなってしまうのか何となく想像が付いてしまう
俺はその子に恋をしてしまうだろう
いつも陰で見ていただけだけど
明日も会いたいとかその次の日も会いたいなんて思うのは
誰がどう考えても確実に恋だ
だから少し怖いという感情もある
俺は振り向かない…気のせいであって欲しい