風になびく君の髪






「そうしようかな」


「うん!私だったらそうする!」


「でも俺花とか詳しくないからなー」


と何気なく俺は聞いた


「じゃあ、私が選んであげるよ」


俺は時が止まった気がした


「ほんとに!?」


理解した時にはもう世界が広がるような気持ちだった


ってことは……水瀬とでででで!!


デート!?


「ダフニーランドにいっぱいお花があるから
色々教えてあげるね」


「お、おう!!」


よし、お花屋さんだよな!


「明日土曜日だし明日はどうかな?」


「うん!もちろん!」

俺は脳死で答える


「土曜混んでないといいね」


「混まないっしょ!」


「えー?混むでしょ?どこも20分くらいは待つよね?」


「おー!そりゃ大繁盛してんなー!」


「そりゃダフニーランドだもん」


「ダフニーランド!?」


「う、うん」


え!?


は!?


なに!?


ダフニーランド!?




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