帝王と私
そこは私と彼が出逢った、彼のホテルだった。
手を引かれ、ホテル内に入る。
「おかえりなさいませ。社長」
「うん。彼女は俺の大切な人だから、みんなも大切にしてね!」
「え…?」
大切…?
これは、夢?
「弥生、こっち」
そして、エレベーターに乗り込んだ。
ドアが閉まった、その直後だった。
「弥生、俺を見て?」
「え?
ンンン………ふぁ…」
急に口唇を奪われ、貪られた。
こんな深くて苦しいキスは、初めてだった。
すぐに足に力が入らなくなり、必死に彼にしがみついた。
「はぁはぁ……」
「……可愛い…。
ねぇ、この顔……」
「へ…?」
「今日から、俺以外に見せないでね…?」
エレベーターが止まり、今度は腰を支えられ部屋へ。
中に入ると、物凄い光景だった。
大きな窓、広いすぎる程の部屋、大きなソファーに、大きなベット。
大きな窓から見える景色も、素晴らしかった。
「素敵……」
「そう?
ここ、俺の部屋」
「へぇー。
…………えぇー!
この部屋、帝王さんの!?」
「そう、このホテル俺のだし、ここに住んでるんだよ」
「凄い……。
でも、寂しくないですか?」
「どうして?」
「こんな広い部屋に一人って…」
「弥生って、不思議な女性だね?」
「え?」
「そんなこと言われたの、初めて。
凄いとか、素敵とか、住みたーいとかはあるけど、寂しいなんて」
「あ、ごめんなさい。つい…。
私は臆病な性格なので、どうしてもそうゆう風に思っちゃうんです」
「だったら、ずっと弥生が傍にいてくれたらいいじゃん!」
手を引かれ、ホテル内に入る。
「おかえりなさいませ。社長」
「うん。彼女は俺の大切な人だから、みんなも大切にしてね!」
「え…?」
大切…?
これは、夢?
「弥生、こっち」
そして、エレベーターに乗り込んだ。
ドアが閉まった、その直後だった。
「弥生、俺を見て?」
「え?
ンンン………ふぁ…」
急に口唇を奪われ、貪られた。
こんな深くて苦しいキスは、初めてだった。
すぐに足に力が入らなくなり、必死に彼にしがみついた。
「はぁはぁ……」
「……可愛い…。
ねぇ、この顔……」
「へ…?」
「今日から、俺以外に見せないでね…?」
エレベーターが止まり、今度は腰を支えられ部屋へ。
中に入ると、物凄い光景だった。
大きな窓、広いすぎる程の部屋、大きなソファーに、大きなベット。
大きな窓から見える景色も、素晴らしかった。
「素敵……」
「そう?
ここ、俺の部屋」
「へぇー。
…………えぇー!
この部屋、帝王さんの!?」
「そう、このホテル俺のだし、ここに住んでるんだよ」
「凄い……。
でも、寂しくないですか?」
「どうして?」
「こんな広い部屋に一人って…」
「弥生って、不思議な女性だね?」
「え?」
「そんなこと言われたの、初めて。
凄いとか、素敵とか、住みたーいとかはあるけど、寂しいなんて」
「あ、ごめんなさい。つい…。
私は臆病な性格なので、どうしてもそうゆう風に思っちゃうんです」
「だったら、ずっと弥生が傍にいてくれたらいいじゃん!」