サッカー部のイケメン二人の間で揺れて
「優斗見て、どう? 詩織」
「凄いね、優斗くん。私、とっても嬉しいよ」
「もう一度、優斗のこと、考えてみたら?」
「なっ、なに言ってるのよ、那美。あんなスターになんてもう話し掛けられないよ」
優斗くんはスターだった。
サッカーの日本代表に選ばれるなんて、優斗くんはきっとたくさん努力したんだね。
すごいね、優斗くん。
選手交代してピッチに入る優斗くん。
他の日本代表選手たちから歓迎されている。