好きになればなるほど好きになる♡





「こ、この前?//」


「健吾の肩持つんだとか、俺が言ったの」


「ぜっ、全然大丈夫!もう気にしてないよ?」


「昔から子供っぽいとこあるんだよな、俺……」


「え、自分で言う?」


「……自分が一番分かってる」



そう言って類はため息をついた




そういえば類は昔から
負けず嫌いな所があったり喧嘩っ早かったり
意外と子供っぽい一面がある





「でも私、類のそういう所嫌いじゃないよ?」





……って私、何言ってるんだろ//






「変な事言ってごめん」と、謝ろうとした時――









「……っ!?//」




類の腕が私の背中に――




類の温もり、類の匂い、類の鼓動


私は一瞬にして、類の全てを感じた






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