秘密で子育てしていたら、エリート外科医が極上パパになりました
とろけるような声で名前を呼ばれ、いつの間にか閉じていた目をゆっくりと開ける。

目の前にいる彼は、私の知る涼晴さんじゃない。今まで見せたことのない男の顔をしていた。

「今日は、どこまでしてもいい?」

少し焦れた彼の表情。大人の男を演じる裏側で、野獣が暴れ狂っているのが見てとれる。胸がどうしようもなく昂った。

「全部。全部して」

彼の背中に腕を回し、その大きな体すべてを受け入れる。

彼は安心したように微笑んだあと、すぐさま真剣な表情に戻って、自身の服を、そして私の服を脱がせていった。


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