【短編】暴走族の女総長様と…
告白
「飯島さん、来てくれてありがとう」
怜美「うん。話って何かな?」
「ずっと前から好きでした!付き合ってください」
怜美「フフッ、喜んで。私もずっと前から好きでした」
「彼氏がいるってのは?」
怜美「凄いウザイ男が言い寄って来たから、デマ流しただけだよ?」
「マジか。告白してよかった、諦めかけてたから」
怜美「でも、私達結ばれる運命じゃないかな?」
「なんで?」
怜美「だって、私。明日告白してする予定だったもん」
「ほんとに〜?!」
怜美「うん。その前に了承得ない事があるの。私ね、暴走族の総長やってるの。だから、危険が迫って来るかもだけどいい?」
「当たり前。俺も族の総長だぜ?組の若もやってるしな」
怜美「ほんとに?」
「ああ」
怜美「これからよろしくね。同盟組もっか。旦那様!(ニコッ)」
意地悪な笑みを浮かべた彼女だった
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

遅れてやってくる、元彼王子様
ToKi/著

総文字数/638

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る
繰り返される"いじめ"
ToKi/著

総文字数/1,080

その他6ページ

表紙を見る
冷たく、酷い浮気彼氏
ToKi/著

総文字数/1,669

恋愛(キケン・ダーク)7ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop