クールな完璧先輩は推し活女子を溺愛する
「なんか今、、変なメール来たしさ!すぐ行こうか!そっちへ!?」
「え!?く、来るってアキラくん、今家でしょ?」
「いや、剣道部の部活で校内。今、どこ?校長室?それとも生徒会──」
「失礼、鳥飼くん。僕が話そう」
「ええ!?」
顔を真っ赤にしてしどろもどろの魅亜を見兼ねた響一郎が、眼にも止まらぬ速さで魅亜からスマホをもぎ取る。
「もしもし、田部井 暁か?副会長の菅原響一郎だ」
うわあーーー!!
す、菅原先輩が!菅原先輩がアキラくんの電話に出ちゃったよ!!
しかも私のスマホで!いいの!?この状況って、ほんとにいいの!?
いや!よくないよね!?よくないよね!?絶対!?
スマホの正当な所有者にも係わらず、慌てふためくばかりで何の有効な手段も打てない魅亜。
しかし、そんな彼女に一切構わず状況はさらに切迫して行った。
「え!?く、来るってアキラくん、今家でしょ?」
「いや、剣道部の部活で校内。今、どこ?校長室?それとも生徒会──」
「失礼、鳥飼くん。僕が話そう」
「ええ!?」
顔を真っ赤にしてしどろもどろの魅亜を見兼ねた響一郎が、眼にも止まらぬ速さで魅亜からスマホをもぎ取る。
「もしもし、田部井 暁か?副会長の菅原響一郎だ」
うわあーーー!!
す、菅原先輩が!菅原先輩がアキラくんの電話に出ちゃったよ!!
しかも私のスマホで!いいの!?この状況って、ほんとにいいの!?
いや!よくないよね!?よくないよね!?絶対!?
スマホの正当な所有者にも係わらず、慌てふためくばかりで何の有効な手段も打てない魅亜。
しかし、そんな彼女に一切構わず状況はさらに切迫して行った。