クールな完璧先輩は推し活女子を溺愛する
魅亜は思わず息を飲んだ。
神々しいまでの堂々たる美しさ。
身長は180センチくらいだろうか。
中学2年生にしてはかなり背が高い。
眼鏡の奥の瞳は切れ長で冷たい印象を与えるが、今は魅亜に暖かい眼差しを注いでいた。
「阿弥陀如来さまみた……。後光が射してる……。ナムアミダブツ……ナムアミダブツ……」
「……?鳥飼くん、君はおばあちゃん子なのかい?信心深いんだね。だけどそんな所で手を合わせてないで、早く中に入りたまえ」
奇跡のような美しい光景に有り難がって念仏を唱えている魅亜に、響一郎はほんの少し柔らかく微笑むと彼女を校長室へ招き入れた。
神々しいまでの堂々たる美しさ。
身長は180センチくらいだろうか。
中学2年生にしてはかなり背が高い。
眼鏡の奥の瞳は切れ長で冷たい印象を与えるが、今は魅亜に暖かい眼差しを注いでいた。
「阿弥陀如来さまみた……。後光が射してる……。ナムアミダブツ……ナムアミダブツ……」
「……?鳥飼くん、君はおばあちゃん子なのかい?信心深いんだね。だけどそんな所で手を合わせてないで、早く中に入りたまえ」
奇跡のような美しい光景に有り難がって念仏を唱えている魅亜に、響一郎はほんの少し柔らかく微笑むと彼女を校長室へ招き入れた。