僕の彼女はヤンデレです
「今まで、見た女の子でミチルが1番タイプ!」
「陸」
「うん?」
「有難う」
「お礼う言われるような事してないけどな!」
「ううん。
陸が私に自信をくれた!!
陸が妥協して、私と付き合ってると思っていたから、嬉しくて!!」
そんな風に思っていたのか。
そんなんだから、不安定になるんだよ。
そんな事を考えながら、ミチルに視線を向けた。
「俺は付き合う人を妥協なんてしない……け、ど?」
ミチルが泣きながら笑う。
「なんか、陸と話していたら自信付くなぁ」
「ミチルは自分に自信無すぎるんだよ。
でも、俺と話して楽になるなら嬉しいよ。もう、ずっと喋ろう!!」
「いいの?」
「勿論!」
「陸」
「うん?」
「有難う」
「お礼う言われるような事してないけどな!」
「ううん。
陸が私に自信をくれた!!
陸が妥協して、私と付き合ってると思っていたから、嬉しくて!!」
そんな風に思っていたのか。
そんなんだから、不安定になるんだよ。
そんな事を考えながら、ミチルに視線を向けた。
「俺は付き合う人を妥協なんてしない……け、ど?」
ミチルが泣きながら笑う。
「なんか、陸と話していたら自信付くなぁ」
「ミチルは自分に自信無すぎるんだよ。
でも、俺と話して楽になるなら嬉しいよ。もう、ずっと喋ろう!!」
「いいの?」
「勿論!」