この世界の果てに 〜冷酷陛下と悪役令嬢〜



「お話中、失礼します。

陛下が先日、お呼びになさったお方がいらしております。」



陛下の側近の部下である、ジョンが言った。




「わかった、すぐ行く。」






陛下は、支度を整え、謁見室へと向かった。





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