君の光と私の輝き。
「加瀬くんごめんね」

「小桜!?なんで泣いてるの!?」

あまりの怖さに泣いていた。
でも理由はもう一つ。

「俺、もっと早く来ればよかったよね?
遅いなって思って来てみたら、小桜がビンタされそうになってたから、焦ったよ」

「ごめんね。手、痛いよね?赤くなってる」

「全然平気!

それより小桜!前も言ったけどこういう時は、 ごめん じゃなくて ありがとう だよ!
そっちの方が嬉しいしね!」

その瞬間、私の涙はさらに溢れた。

「えー、小桜、さらに泣いてるよ!やっぱり怖かったよね?泣き止まないくらい怖かった?」
< 42 / 78 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop