小さな勇気
小学6年生の時の修学旅行の日。

駅でうるさく騒ぐ男の子達を厳しく注意した子がいた。

「キチガイじゃないの?」「ほんとバカ。」

今落ち着いて考えたら子供っぽい言葉だと思うが当時その男の子達は怒った張本人の夢ちゃんじゃなくて隣にいただけの私を嫌った。

特にうるさかった優(ゆう)は私が心配そうに見ただけできしょいから。と一言いって無視してくる。

そこまでならまだ許せた。

帰りの電車に乗っていた時私の悪口を言っていた男の子が大親友の蜜柑(みかん)にその話を私が悪いみたいに話していた。

すると蜜柑は私を庇うのではなく、

「なんかそんな事する子だと思ってたよ。
知ってる?羽衣のスマホの写真の中、バレエの発表会の写真ばっーかり。しかも自撮りばっかり。きっと自分大好きなんだよ」

と私の悪口を言っていた。

正直1番傷ついた。

大親友だと思っていたのに裏切られたから。
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