キミのためならいくらでも!!【完】
『ひゅーがー、コーヒーいれてー?』

『お前なぁ…、ちょっと待っとけって。』


あまりにリビングが広すぎて

私はどこにいたらいいのかわからないまま

その場から動けなかった。


『あ、どこでも好きなところ座って?』


それを見兼ねた片夜くんは

こっちこっち、と私のことを手招きして

大きなL字型のソファに私を座らせた。
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