キミのためならいくらでも!!【完】
-飛雄side-


『俺もおんなじだから、そりゃあわがままじゃねぇな、』


助手席でちっちゃくなっている天羽の頭にそっと触れると

肩がびくっと震えたのがわかった。


『……このまま俺んち行ってもいい?』

「………はいっ、」


天羽が小さく頷いたのを確認して

俺はその場でUターンして自宅のマンションへ向かった。

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