君じゃなきゃ。
「さくら、俺と結婚してください」
「……え……えぇ!!?」
「すっ杉浦くん!」
突然の予想外のプロポーズにあたしも、あたし達の様子を黙って見ていたメグミも大声を上げた。
「ちっ……ちょっと……ま、待って……!」
あたし、今プロポーズされてるよね!?
夢じゃなくて……ホントに……?!
そりゃあたしだって、この先ずっと一緒にいたい人は健人って思ってたけど……。
まさか今日、プロポーズされるなんて。
しかも居酒屋!?
ムードも何もないよね!?