謎の少女と暴走族
「相変わらず鈍感なんだから。ほら、男子

が澪のこと見てるじゃん」

「違うでしょ。佳奈のこと見てるんでしょ。」

私のこと見てても何も面白くないはずだ。

それに比べて佳奈は顔がよく整っててそれ

に加え、運動神経抜群、性格がいいとき

た。非の打ち所がない美少女だ。ちなみに

佳奈の髪の色は茶色。

あっ私の紹介まだだったね

私の名前は井川 澪

親が井川財閥で裏で井川組もやっている

まぁ私はどこにでもいるフツーの女子高生

だけど、裏では銀蝶として悪いやつらを取

り締まっている。髪の毛は地毛がミルティ

ーベージュだけど、いつもは銀蝶ってこと

がバレないように茶色のウィッグをつけて

いる。

あぁさっき出てきた瑠衣は私の弟なんだ。

一個下で瑠衣もイケメンで髪の毛は金髪

あと、ばか兄貴こと陸斗もイケメンで金髪

だ。なんで私の周り美男美女なのに私は平

凡なんだろう…はぁ

「佳奈って本当非の打ち所がないよね」

と言うと、

「何いってんの。その言葉は澪のためにあ

るような言葉なんだよ?運動神経良いし、

美少女だし」なーんてお世辞を言ってくる

「お世辞は良いって」

「ホントのことなのに…」

佳奈と話ながら教室に入ると、右隣や右前

などに3個の新しい机が置かれていた

「何これ、転校生でも来んの?」

と前の席の佳奈に言うと

「らしいよ、噂ではイケメンだって!」

「ふーん」席近いのやだなぁ…初対面の人

だととくに向こうから近づかれると拒絶反

応が出るのだあー考え事ばかりしてたらねむくなってく

た…寝よ。机にうつ伏せになって目を閉じ

た…


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