美しい夢を君と


「あ、飲み物買ってくるの忘れた。ちょっと自販機行ってくる。なんかいる?」



立ちながらみんなに聞くと稜にコーヒーを頼まれた



「おっけー」



そう言い1階にある自販機に向かう



5階から1階って遠いわ




自販機に着いてお茶とコーヒーを買って屋上に戻ろうとした。



が、なぜか道を塞がれている



鳳竜に。



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