定期を落としたその先は
定期の落し物

僕の名前は、高遠悠矢今ものすごく焦ってい
るそれは...通学の時に必要な定期を落と
してしまったからだ。あ〜僕の個人情報サヨ
ウナラ。
じゃなくてちゃんと探さないと、えっとここを曲がってこう来たからつまりこの道のどこかにある

「僕の定期どこだ?出てこーい」

そう独り言を呟きながら、歩いていると

「もしかして、これは君の定期かな?」

「そうです。それは僕の定期です」

自分の定期だと証明出来るものを出して返してもらう。

「本当に、ありがとうございます。これで家に帰れます」


「全然、気にしないで」

「その制服はもしかしてアベリア高校なの?」

「あっそうです。あなたは、、」

「あっごめんなさい私名前も言ってなかった私の名前は藤浪奈凛です。高校は同じです」

「そうなんですね」

「良かったら一緒に帰りません?のぼりですか?くだりですか?」

「くだりです」

「同じだ。よし、、、じゃあ一緒に帰ろ」


次の日の帰り

「あっいた悠矢くん」

「こんにちはえっと奈凛さん。」

「大丈夫?今日は定期落としてないの?」

「大丈夫です。ちゃんと今日は持ってますよ」

「そうなんだ。しっかり者に見えるのにドジっ子なんだね結構」

「へっ?」

「あっ、いやごめんなさいまた私すぐに口から出てくるんだからもうどうしよう」

「そんな事ないですよむしろいいじゃないですか。」

「えっ」

びっくりしたような顔で見ている

「だって、思った事すぐに言えるなんてかっこいいじゃないですか?」

「私の悪い所を良いって言ってくれる人がいるなんて」

おっとりしたような表情になっている

「好きです」

いきなりの告白どうなってんの?

「いきなりどうしたんですか?」

「私この瞬間にあなたに恋したんですよ。定期を拾った時からビビって電気のようなものが走ってさらに私のことをいいって言ってくれるから好きになったんです。だから付き合ってください」

その時の僕には、拒否するという考えが頭になかった。

「僕でいいなら」

「僕でいいならじゃない、あなただからいいんですよ。もう大好きです」

そう言って彼女がキスしてきそうになったから
「それは、ちょっとまだ早いんじゃないの?」

「そんな事ないです。早くしてくださいよ」

「分かりました。じゃあ目瞑ってください」

((チュッ

「まぁ、このくらいで勘弁しましょう」

「僕にとってはこのくらいじゃないんですけどね」


定期を落としたその先には運命的な恋があるかもしれません




※主人公のように定期は落とさないように気をつけてくださいね💦




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