王子様と音信の音
私もみんなに続いて赤い糸便を使う。
「よろしくね。長和君」
私が目を付けたのは、小説を読むのが趣味で恋愛には目がない
ミュージシャンタイプの長和君。
アプリのメッセージのやり取りが途切れ途切れだ。
「長和君は、もしかしてもうお仕事してるとか?」
「そういうことなら、最初に教えてください。」
メッセージを書いていく。
司君や深尾君とも仲良くなれた。
キーンコーンカーンコーン。
授業終わりとともにみんなは、赤い糸便をやめる。
不思議な光景だ。
ピコンピコン
「長和君じゃなくて十哉でいいよ」
そう返信があった。
「ありがとう、十哉!」
すぐに打ち解けるタイプかも!
やっぱり十哉君で決まりかもしれない。
こういうのは案外すぐに決まるっていうけど、本当に....
私が廊下に立っていると目の前には、好青年が
「えっと誰?」
「俺、同じ学年の司だよ」
そう言われて夏の気温が、ちょっとだけ熱くなる。
「よろしくね。長和君」
私が目を付けたのは、小説を読むのが趣味で恋愛には目がない
ミュージシャンタイプの長和君。
アプリのメッセージのやり取りが途切れ途切れだ。
「長和君は、もしかしてもうお仕事してるとか?」
「そういうことなら、最初に教えてください。」
メッセージを書いていく。
司君や深尾君とも仲良くなれた。
キーンコーンカーンコーン。
授業終わりとともにみんなは、赤い糸便をやめる。
不思議な光景だ。
ピコンピコン
「長和君じゃなくて十哉でいいよ」
そう返信があった。
「ありがとう、十哉!」
すぐに打ち解けるタイプかも!
やっぱり十哉君で決まりかもしれない。
こういうのは案外すぐに決まるっていうけど、本当に....
私が廊下に立っていると目の前には、好青年が
「えっと誰?」
「俺、同じ学年の司だよ」
そう言われて夏の気温が、ちょっとだけ熱くなる。