同期はまさかの御曹司?☆ 番外編完結
とうとう康祐たちの番になった。
3人は自己紹介し、出し物を始める。
3人はラップを歌い始めた。
彼女達の名前は出さないが彼女達の悪口とも聞こえるような遠回しなラップ。「今後の付き合い考える…」とシュールな終わり方をした。
シーン…
その時3人が駆け込んできた。
「ごっめーん。ちょっと寝ちゃった。どうして起こしてくれなかったのぉ。」
「俺ら出し物のしちゃったから3人でやってよ。」
と康祐が言う。
「え〜、みんなでやらないと。それに何も考えてないじゃん。みんなで歌でも歌おっか。」
「いや、俺らすでにやったから。」
「ちょっとぉ。ひどくない?」
彼女達のここ数日の振る舞いはさっきラップで聞いた。
彼女達に同情する人はいないだろう。
山での姿もみんな見ているからラップが全て嘘だとも思わないだろう。
シーン…
みんな成り行きを見守る。
彼女達は自分たち可哀想でしょ?と言わんばかりで涙声になる。
「一緒にやろうよぉ。」
「やらない。お前らそもそもなんも考えてなかっただろ。何歌う気なんだよ。何か用意してるのかよ。俺らにやらせたいだけだろ。」
「そんなことないよぉ。」
「ならやればいいだろ。」
と彼女達を突き離す。
彼女達はシクシク泣き始める。
仕方なく人事の人が割って入ってきた。
「泣いて解決しますか?仕事だってこうはいきません。泣いて解決なんてありえません。課題を出したのは朝です。考える時間ありましたよね?彼らと相談してなかったのですか?」
「康祐達が相談してくれなかったんです。」
「そうではありませんよね。あなた達から相談をしたか、と聞いています。」
「…」
「相談はどちらからしてもいいですよね。それを鈴木くん達がしてこなかったと言うのはおかしくないですか。それに彼らは出し物をきちんともうやりましたよ。」
「…」
「それになぜかグループメンバーが代わってますよね。これは遊びではなく仕事の一環ですよ。勝手に代わっていいものではありません。」
「でも、それは真鍋くんと渡辺くんが悪くて…。私たちに意地悪するんです。」
「それはどんなでしょうか?」
「ご飯を作ってくれないんです。それに私たちがお願いしたのに手伝わせてくれないし。」
「それを私たちに相談しましたか?勝手に交渉し代わりましたよね。そして報告もないですよね。」
「…。でもそれは真鍋くんたちに追い出されたせいなんです。それに何も言わずに松本さん達も代わってくれました。」
「そうですか。あなた達の言い分は分かりました。もういいです。」
周りの同期もこの成り行きを見守っている。
自分たちは悪くない、悪いのは意地悪した真鍋くん達。
注意もせずメンバー交代してくれた私と真由のせい。
出し物の相談をしてくれなかった康祐たちのせい。
さっきのラップもだし、今の3人の発言を聞いて彼女達に同情する人はいないだろう。
3人は自己紹介し、出し物を始める。
3人はラップを歌い始めた。
彼女達の名前は出さないが彼女達の悪口とも聞こえるような遠回しなラップ。「今後の付き合い考える…」とシュールな終わり方をした。
シーン…
その時3人が駆け込んできた。
「ごっめーん。ちょっと寝ちゃった。どうして起こしてくれなかったのぉ。」
「俺ら出し物のしちゃったから3人でやってよ。」
と康祐が言う。
「え〜、みんなでやらないと。それに何も考えてないじゃん。みんなで歌でも歌おっか。」
「いや、俺らすでにやったから。」
「ちょっとぉ。ひどくない?」
彼女達のここ数日の振る舞いはさっきラップで聞いた。
彼女達に同情する人はいないだろう。
山での姿もみんな見ているからラップが全て嘘だとも思わないだろう。
シーン…
みんな成り行きを見守る。
彼女達は自分たち可哀想でしょ?と言わんばかりで涙声になる。
「一緒にやろうよぉ。」
「やらない。お前らそもそもなんも考えてなかっただろ。何歌う気なんだよ。何か用意してるのかよ。俺らにやらせたいだけだろ。」
「そんなことないよぉ。」
「ならやればいいだろ。」
と彼女達を突き離す。
彼女達はシクシク泣き始める。
仕方なく人事の人が割って入ってきた。
「泣いて解決しますか?仕事だってこうはいきません。泣いて解決なんてありえません。課題を出したのは朝です。考える時間ありましたよね?彼らと相談してなかったのですか?」
「康祐達が相談してくれなかったんです。」
「そうではありませんよね。あなた達から相談をしたか、と聞いています。」
「…」
「相談はどちらからしてもいいですよね。それを鈴木くん達がしてこなかったと言うのはおかしくないですか。それに彼らは出し物をきちんともうやりましたよ。」
「…」
「それになぜかグループメンバーが代わってますよね。これは遊びではなく仕事の一環ですよ。勝手に代わっていいものではありません。」
「でも、それは真鍋くんと渡辺くんが悪くて…。私たちに意地悪するんです。」
「それはどんなでしょうか?」
「ご飯を作ってくれないんです。それに私たちがお願いしたのに手伝わせてくれないし。」
「それを私たちに相談しましたか?勝手に交渉し代わりましたよね。そして報告もないですよね。」
「…。でもそれは真鍋くんたちに追い出されたせいなんです。それに何も言わずに松本さん達も代わってくれました。」
「そうですか。あなた達の言い分は分かりました。もういいです。」
周りの同期もこの成り行きを見守っている。
自分たちは悪くない、悪いのは意地悪した真鍋くん達。
注意もせずメンバー交代してくれた私と真由のせい。
出し物の相談をしてくれなかった康祐たちのせい。
さっきのラップもだし、今の3人の発言を聞いて彼女達に同情する人はいないだろう。