★完★ヤンキー彼氏と×イチ子持ち
お風呂から出て来た二人。



慶は裸のまま走り周り、追うようにして、パジャマを着せた。




それから、私が一人でお風呂に入る。



お風呂から戻ると、慶はすでに眠っていた。




慶…
今日は一日…
楽しかったね…


いっぱい疲れたんだね…
おやすみ…



布団に彼が寝かせてくれたんだろう。


眠っている、慶の頭を撫でながら…


呟いた私。



彼は、一人でテレビを見ていた。



「慶、寝かせてくれてありがとう。」



彼の隣りに座った。



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