幼女で領主で聖女様!?名前を奪われ外れスキルと追放されたけど、辺境の地でなりあがる!
ここの作業はいったん中止。戻ってアルダリオンに相談した方がよさそうだ。領主の屋敷にいる騎士団員達も何人か、見回りに行ってもらった方がいいかもしれない。
そうと決まれば、やるべきことは一つだ。サンドイッチを食べている時間も惜しかったから、バスケットは再びシドの背中に積み込まれる。
「むぅ。主と一緒に、ピクニック……」
シドにとっては、リーゼとのピクニックが大事だったらしいが、ピクニックはいつでもできる。今は、やるべきことを先にやった方がいい。
帰宅するのと同時に、リーゼの要請に応じて、屋敷の住民全員が広間に集まった。
留守番のアルダリオンにリリンダ、傭兵達。サージの説明を聞いて、アルダリオンは厳しい表情になった。
「魔物の発生……ですか。この屋敷に、魔物が入ることはできません。私とムラトで手を打ちましたからね。しかし……瘴気が発生したとなると、近隣の動物が魔物化する可能性は大きいですね。戦闘訓練を受けているとはいえ住民だけでは不安です」
「アルダリオン、行ってくれる?」
「リーゼお嬢様が、おとなしくお留守番をしてくださるのなら」
「もちろん! お留守番、できるよ」
そうと決まれば、やるべきことは一つだ。サンドイッチを食べている時間も惜しかったから、バスケットは再びシドの背中に積み込まれる。
「むぅ。主と一緒に、ピクニック……」
シドにとっては、リーゼとのピクニックが大事だったらしいが、ピクニックはいつでもできる。今は、やるべきことを先にやった方がいい。
帰宅するのと同時に、リーゼの要請に応じて、屋敷の住民全員が広間に集まった。
留守番のアルダリオンにリリンダ、傭兵達。サージの説明を聞いて、アルダリオンは厳しい表情になった。
「魔物の発生……ですか。この屋敷に、魔物が入ることはできません。私とムラトで手を打ちましたからね。しかし……瘴気が発生したとなると、近隣の動物が魔物化する可能性は大きいですね。戦闘訓練を受けているとはいえ住民だけでは不安です」
「アルダリオン、行ってくれる?」
「リーゼお嬢様が、おとなしくお留守番をしてくださるのなら」
「もちろん! お留守番、できるよ」