翼をくれた君たちへ
綾「これが寮の鍵だ」

『・・・寮?寮ってなんの話?家から通うんじゃないの!?』

綾「・・・・まさか聞いてないのか?ここは全寮制だぞ?』

『へぇ・・・そんな大切なことも言わないで転校させるとか・・今度帰ったら
 絞めとくか♪あ、でもお母さんは怖いからな〜親父だけでいっか♫』

綾・翔(真秋さん御愁傷様・・・)

『まぁいいや それはそーと時間大丈夫なの?』

翔「あぁ、んじゃそろそろ行くか」

『りょ〜 あ、そういえば私ここでは神楽雪羽だからそこんとこヨロ〜
 んじゃ綾ちゃんじゃ〜ね〜』

綾「また来てな!!!」

『気が向いたらね〜』
< 18 / 49 >

この作品をシェア

pagetop