【完】孤独なメイドは執事を独り占めしたい
「待ってくれアルマ。私も共に帰るよ。また明日。私の愛しきエンジェル」









ウインクと投げキッスをして店を出たテオ。ルフナはまたかと思って無視して店の奥に行ってしまった。








顔に手をあとをつけて言うセリフはかなりダサく感じたアルマ。







テオ様は仕事には忠実なんですが、女性に対して少々だらしないところがあります。







「おう、ここにも私の愛しきエンジェルが!」








ルフナさんだけでなく、町の若い女性を見かければ全てに声をかけてます。
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