どうすれば良いの?
リラックスしてゆっくりお風呂に入った莉子。

花音さんのお高いスキンケア商品を全身に使わせていただき、ソファーでまったりしている莉子。

花音
「莉子ちゃん。このボディーオイル良いでしょう?
私が、就職予定のサロンのなのよ〜」


莉子
「そうなんですか! めちゃめちゃ肌へのなじみも良いし香りが爽やかでどこの商品だろうと思ってたんです。」

花音
「海斗のジムで知り合った女性がたまたまサロンのオーナーで、
シャワールームでこのボディーオイルをオーナーがつけてた時に匂いに誘われて、私からそのオーナーに話しかけたのがきっかけでね〜
いろんな話をしてるうちに、じゃあウチのサロンに就職しない?って言ってもらえたのよ」

莉子
「花音さん。良かったですね!
こんな素敵な商品を作る事ができるなんて!
スゴイです!」

花音
「ねぇ、莉子ちゃん。
莉子ちゃんが調香師を目指したきっかけって?」
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