【完結】最高糖度のキミが好き


 この表情、ずっと、ずっと見ていたいなぁ。



 出来れば、なるべく、ずっと。



 ぬるい風が窓から吹き抜けていく中、私はそんなあり得ないことを願ってしまうのだった。
< 222 / 586 >

この作品をシェア

pagetop