【完結】最高糖度のキミが好き
「ううん。大丈夫だよ。五十嵐さんが傍にいてくれるだけで俺は他に何一ついらない。それ以外なんて邪魔なだけだし」
気を抜けば勘違いしそうになる言葉に心臓を押さえる。
駄目だ抑えないと。今の日野くんの発言に他意はない。
電子レンジを新調したとき、もう電子レンジしかいらない! 明日から電子レンジだけでいい! と調子に乗っている時の私と同じ気持ちだ。変な意味じゃない。
「じゃあそこ立って」