年の差恋愛1〜特病を持つ彼女の恋愛物語。
ーーーー1年半前ーーー
末山真戸は貧血の病気を持っているので
病院に来ていた。
診察が終わり真戸は帰ろうとする
とハンカチを落として
気づかずに歩いてると
一人の女性に声をかけられた。
この出会いこそが
運命の相手宮崎十和子だ
真戸は十和子に呼ばれたので
後ろを向きました。
「あのハンカチ落としましたよ」
十和子は笑顔で言い真戸にハンカチを
渡しました。
真戸は十和子に一目惚れしました。
真戸は十和子に見惚れてると
十和子は真戸の名前呼びました。
「あのハンカチ落としましたよ」
「ありがとうございます」
十和子は笑顔で言い車椅子を
押して帰って行きました。
真戸は心臓がバクバクなりました。
真戸は会計を済ませて家に帰りました。
家に帰り一週間が経ちました。
真戸は貧血の病気を持っているので
病院に行きました。
真戸は十和子にあげる
マカロンを持って行きました。
受付が終わり真戸は
採血わして終わったので
売店に行きました。
売店で買い物が終わりエレベーターに
乗ると十和子がいました。
十和子はエレベーターのボタンおしたいけど車椅子に乗っていておせませんでした
十和子は困ってると真戸は十和子に話を
しました。
「何階で降りますか❔」
「4階で」
真戸は4階って書いてあるボタン
をおしました。
十和子はお礼を言い真戸の顔見て
挨拶しました。
「あ、こんにちわ今日も診察なの」
「はいあこれこの前のお礼です」
十和子はお礼を言いもらいました。
4階に着き十和子はおりようとすると
呼び止めました。
「あの俺とお茶しませんか」
「え私と」
「はいダメですか」
十和子にokもらったので
病室に行きました。
真戸と十和子は話を
して1時間経ち真戸の
診察時間になったので
真戸は挨拶しました。
「十和子さんまた来てもいいですか?」
「うんいいよおいでいつでも待ってるよ」
十和子は真戸に手を振ると
真戸は頭を下げて行きました。
診察が終わり真戸は帰りました。
帰る途中で図書館に行き
特病について勉強しました。
夜になり姉貴の末山愛美が
帰って来たので真戸は
味噌汁をあっためて
愛美にあげました。
真戸は両親が事故で
なくなり姉の愛美と
二人暮らしをしている
愛美の帰りはいつも8時過ぎに
なるので真戸がいつも晩飯を作ってる
愛美と真戸はおかずとご飯を
食べました。
今日のおかずはロールキャベツに
トマトのスープサラダだ。
二人は無言で食べて愛美はおかわりし
ようとすると真戸に「もうない」
と言われたので愛美は悲しみました。
愛美は晩飯だけじゃ足りなかったので
冷蔵庫を覗くとタッパにロールキャベツが
入ってたので愛美は真戸を呼びました。
「ロールキャベツあるじゃないなんで
タッパに入れてるの誰かにあげるの」
真戸は蓋を閉めて「ロールキャベツは絶対に食べるな」と告げ口をしました。
「わかった食べないよそんなに必死に
なって守らなくていいんだよ」
愛美は笑いながらいいました。
「何がおかしいんだよ」
「そのロールキャベツ彼女にあげるんでしょ
彼女いるんなら紹介してよ水臭いな」
「まだ彼女じゃないし」
「じゃあ片思い❔」
「言えるかよ」
真戸は顔が赤くなりました。
「アピール頑張りなさいよ」
愛美は冷蔵庫に入ってた
コーラとちくわを持って二階に
行きました。
真戸も冷蔵庫から
飲み物を取り二階に行き
勉強をして寝ました。
朝になり真戸は起きると
愛美は仕事に行ってました。
真戸は机に行くとおにぎり二つ
と卵焼きが入ったお皿が置いて
あったので真戸は食べました。
朝ご飯を食べ終わり真戸は
準備をして病院に行きました。
病院に行き十和子がいる
病室に行こうとすると
真戸の担当の先生に会った。
「あれ今日は診察の日じゃないよどうしたの

「お見舞いに来たんです」
担当医は納得してどっかに
行きました。
真戸は病室に行くと十和子は手を振りました。
真戸は十和子がいるベッドに
行くと西山真紀と一緒に話を
していました。
真紀は挨拶と自己紹介しました。
真戸は返事をして十和子に
ロールキャベツをあげました。
「これ真戸くんが作ったのすごいね
料理上手なんだね」
「男の子なのに料理上手なんて
羨ましいなねぇ十和子」
「うん」
十和子と真紀と真戸は話をして
真紀は椅子から立とうとすると
真戸は真紀にもあげました。
真紀はお礼を言い十和子と食べました。
二人から大好評で真戸は褒められました。
真戸は十和子の笑顔見て真紀バレないように
ニヤニヤしました。
話が終わり真戸は帰る準備をして
帰りました。
十和子はお見送りして
真戸は帰りました。
十和子は病室に戻り
ナンクロをやりました。
「十和子最近笑うようになったね
あ真戸くんと仲良くなってからじゃない
もしかして好きなの」
「何に言ってんのそんなわけないでしょ
私おばちゃんだよ」
「恋愛に年なんて関係ないよ」
「彼といるとね楽しいけど
ここがドキドキするの」
「恋だよそれ」
「え、恋、わわ私が」
「恋をするとねドキドキするんだよ
彼の事考えただけでウキウキして
楽しいの」
「だけど私おばちゃんだし私なんかに
好かれても迷惑だよそれに私病気だから
諦めるよ」
「おばちゃんだから諦めるの
自分が余命短いから諦めるの
最低だね十和子好きに
なったんなら年の差なん
て関係ないし病気の
人だって恋するんだよ十和子
あきらめたらダメだよ」
十和子は真紀に説教されて
目が覚めました。
「それに真戸くんも十和子の事好きかもよ

十和子と真紀は話をして
寝ました。
朝になり十和子はグロス塗って髪の毛を
整えました。
十和子は笑顔の練習しました。
しばらくして真戸が来たので
手を振りました。
「おはよう真戸くん
「おはようございます十和子さん
グロスつけてますか」
「うんつけてるよ乾燥するの」
「似合ってますよかわいいです
ヘアーアレンジもしたんですね
もしかして俺に会うためにお洒落
したとかてか俺何言ってんだろ
すいませんね十和子さん気にしないで
ください」
十和子は真戸と話をしました。
「真戸くんライン交換しない」
真戸は何も言いませんでした。
「やっぱりいいよごめんね」
「ほんとに」
真戸はスマホを出してLINEの
QRコードを開きました。
「それどうやってやるの」
真戸は教えるために十和子のスマホを
持とうとすると手が当たりました。
真戸はニヤニヤしながら謝罪しました。
「あすいません」
十和子は真戸にスマホをあげて
ライン交換しました。
話をして帰りました。
真戸は家に帰り晩ご飯
の準備して愛美が帰るの
待ちました。
帰ってきたので
一緒に晩ご飯食べて
ソファーに座り一緒にテレビ
見ました。
真戸はラインの通知がなったので
見ました。
見たら十和子からでした。
真戸はニヤニヤしながら
ライン見ました。
《真戸くんこんばんは晩ご飯食べた❔今日のおかずは何を作ったの私はね今日は親子丼だったよ真戸くん明日も来るの楽しみにしてるよおやすみ》
愛美はスマホのぞいて笑いました。
「真戸の好きな人十和子さんなんだ
晩ご飯なに❔って質問されてるよ
返事しなさいよ早く」
「勝手に見るなよ人のライン」
「ニヤニヤしてたら気になったの」
真戸はスマホと食べかけの
お菓子を持って二階に行きました。
愛美は真戸が行くの見ました。

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