この世界から君が消えてしまう
深夜3時
ふと目が覚めた。
携帯をいじっていたつもりが気づいたら寝落ちしていた。
すぐに携帯を起動させた。開くと1通のメールが来ていた。アプリを起動させ中を開くと雫からメールが来ていた。メールが来ていたのは30分前くらいだ。ちょっと遅いが生きていて良かった。思えばメールは安否確認に使われていて、安否確認以外で最近は話していなかった。それは俺にとって少し傷になるものでもあった。だからと言って話そうなんて言えるわけがない。
もっと話そう。
もっと触れ合おう。
もっと遊ぼう。
そんなことが言えたら、この世界を嫌いになる奴なんていないだろう。
ふと目が覚めた。
携帯をいじっていたつもりが気づいたら寝落ちしていた。
すぐに携帯を起動させた。開くと1通のメールが来ていた。アプリを起動させ中を開くと雫からメールが来ていた。メールが来ていたのは30分前くらいだ。ちょっと遅いが生きていて良かった。思えばメールは安否確認に使われていて、安否確認以外で最近は話していなかった。それは俺にとって少し傷になるものでもあった。だからと言って話そうなんて言えるわけがない。
もっと話そう。
もっと触れ合おう。
もっと遊ぼう。
そんなことが言えたら、この世界を嫌いになる奴なんていないだろう。