年の差恋愛2〜女将の恋
朝になり真戸は仕事に行きました。
薫は仕事に行くと美樹がいました。
美樹は薫に話があるといい
誰もいないところに連れて行かれました。
「話って何」
「薫さん私真戸くんのこと好きなんです
応援してくれますか?」
「え、」
「応援してくれますよね」
「できない」
「なんでですか」
「それは言えないとにかく
応援は出来ないから」
「薫さん真戸くんの事好きなんですね
きもいですよいい年して年考えてくださいよ」
「好きなら年なんて関係ない」
美樹は笑いました。
「きもいありえないんですけど」
「人の気持ちもて遊ばないでよ」
薫は大声で言いました。
「薫さんどうしましたか?」
真戸は薫が大声出したので
行きました。
美樹は薫を悪く言い嘘をつきました。
嘘をついたけど真戸は信じませんでした。
真戸は美樹を怒ると泣いてどっかに
行きました。
薫と真戸は二人になりました。
「真戸くんスタッフルーム行こう」
「薫さん明日デートしてくれませんか

「はい喜んで」
真戸は喜んでスタッフルームに行きました。
一日が終わりました。
朝になり薫はあざみにデート服をコーデネートしてもらいメイクとヘアーもしてもらいました。
「薫かわいいよ」
「ありがとう」
「デート楽しんでね」
「うん」
薫は待ち合わせ場所に行き
真戸と薫はゴルフ場に行きました。
ゴルフを三回やり同点になりました。
「真戸くんうまいねえ」
真戸は照れて笑いました。
「じゃあ次一発でゴールに入ったら
俺と付き合ってください」
「え」
「冗談ですすいません」
「いいよ」
「ほんとに」
「ほんとですだから頑張って」
真戸はボールを打つとゴールに入りました。
「ナイスショー」
薫は真戸にハイタにしました。
「薫さんが好きです付き合ってくれませんか」
「喜んで」
薫は笑いながら言いました。
薫と薫はハグしてキスしました。
ゴルフをして薫と真戸はおこみ焼き屋に
行きました。
二人でお好み焼きを食べて薫と真戸は
帰りました。
朝になり薫と真戸は仕事に行きました。
薫は浴衣を着て髪を整えてスタッフルームに行きました。
10時になり仕事になり旅館が開いて
薫はお客さんを説教しました。
薫は柱を掃除していると真戸も雑巾持って来ました。
「薫さんおはよう」
「おはよう真戸くん」
「今日もさお昼作ってきたんだ
一緒に食べよ」
「うんいいよ」
薫と真戸は柱を拭いてると
あざみが来ました。
「薫ちょっと来てお侍さんみたいな
人が来てるよ面接に」
「え、まじで」
薫と真戸とあざみは雑巾持って受付に行きました。
薫は面接相手を見ると緒山正が
いました。
「ありえないわ」
「ねえ、あの人なんか怖いよね
表情が」
「あの人私の元夫よ」
「まじで嘘」
あざみは大声出したので
薫は「しっ」と言いました。
正は薫の方向いたので隠れました。
薫はゴミを集めて袋を結び真戸と一緒に
ゴミ捨てに行きました。
ゴミ捨て場にゴミを捨て戻ろうとすると
手を握られました。
「薫さんなんで元旦那来たの」
「知らないよもう好きじゃないからね私には真戸くんだけだよ」
「ありがと///」
「うん」
「薫さんは誰にも渡したくない」
「ありがとあのささん付けやめてよ
薫でいいよ」
「薫」
真戸は薫とキスしました。
正は薫を見つけたので声をかけようとする
とキスしてたので落ち込みました。
「キスしたことこれだよ」
「うん」
真戸は薫の頭撫でて薫と一緒に
行きました。
行こうとすると正が座り込んでいたので
走って行きお客さんの説教しました。
薫は浴衣を畳んだり洗面器を洗ったりしました。
薫はスタッフルームに行こうとすると
正に声をかけられました。
「薫久しぶり薫あの男誰だよ彼氏か
若すぎるんじやないか薫には」
薫は正を叩きました。
「あんたには関係ないでしよ
黙っててよ何でここでバイトするの
よ」
「薫とより戻しに来た俺には薫が
必要なんだやっぱりより戻してくれ頼む
君の思い出の中に俺を入れてくれ
昔はできなかったけど今は一緒にやろうと
思ってる」
「正直いいますね」
「うん」
「気持ち悪いです私彼氏一筋なんで
じゃあ」
薫は走って行きました。
薫はスリッパがバラバラになってたの
で揃えました。
美樹と正は二人で話をしました。
「薫さんの事まだ好きなんですか?
薫さん新しい彼氏に夢中なんですしかも、私も好きなのに横取りされたんですムカつきますよね2人で手を組みません
二人が別れるように薫さん好きなんですよね
より戻せるかもしれませんよ」
正は美樹の誘いに乗ろうとしたけど
辞めました。
「ごめんそれはできない」
「え、なんで」
「薫が幸せならそれでいい」
美樹は正が使えないので相槌立てました。
薫はスリッパを揃えて信也と話をしました。
外人に話かけられて通訳ができないので
困ってると真戸が来て通訳しました。
外人はお礼言ってどっかに行きました。
「真戸くんありがとう」
「どういたしまして」
薫は笑ってお客さんの説教しました。
お客さんを説教してお昼になりました。
お昼になり薫は真戸と一緒にお昼食べました。
「真戸くんって料理本当上手だよね」
「うん高校の時調理部入ってたんだ」
「そーなんだ真戸くんシェフには
なりたくなかったの」
「うん」
「そーなんだ」
薫と真戸は話をしました。
薫は真戸にここの厨房で働いかと
言いました。
真戸はどっちにするか悩みました。
「真戸くんがやりたいんならさ
料理作ってよ」
「そしたら薫と働けないから
やめるよ」
「私は真戸くんと一緒だよ
厨房で働いても別々の旅館で働くわけ
じゃないんだよ休み時間とかさ
会いに行くよ」
「厨房で働きたい」
「うん応援してるよ頑張れ」
「ありがとう」
薫は真戸と話をして休み時間が終わりました。
薫はあざみを探して見つけたので
話をしました。
「あざみあのね今日話があるから
信也くんも私の家連れてきて」
「私だけじゃだめなの」
「お願い」
「いいよわかったよ薫」
「ありがとう」
薫はタオルを畳むのを手伝いました。
真戸は薫を見つけて3人でタオルと
浴衣をたたみました。
7時半になり薫は私服に着替えてると
美樹が来ました。
「なにその格好年考えろよな」
「私がどんな格好してもあなたには関係ないでしょ」
美樹は薫をロッカーに叩きつけました。
「あんたさえいなければ真戸くんは私のものだったのになんで女将なんかになったのよ
急にやって来て真戸くんに好きになってもらっさ何様なんだよまじで」
「卑怯な手ばっかりつかうんだね
好きなら正々堂々と勝負しなさいよ
真戸くんを好きな気持ちは負けないんだから」
美樹は薫をロッカーに叩きつけました。
薫は頭ぶつけたので頭切りました。
あざみは叩きつける所見てました。
「あんたなにしてるの」
あざみは美樹をどかして薫が下向いてたので心配しました。
「薫血でてるよ切ったの大丈夫」
あざみは鞄からタオルを取って薫にあげました。
薫は血が出てる所話しました。
あざみは薫を突き飛ばした理由聞きました。
あざみは美樹を叩きました。
「最低だねあんた真戸くんに話すから」
「やめてお願い」
「甘えんな」
美樹はあざみの手を握ったけど
追い払いました。
あざみは薫の肩を持って更衣室から出ました。
「薫なんで頭にタオルしてるの」
あざみはタオルをどけて怪我してるところせて美樹がやった事話しました。
真戸は怒りました。
「あいつ連れててあざみさん」
「待ってて」
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