星のような君の隣にいたい。
声のした方向を見ると

そこには王子というより

怪盗のようなマントと

仮面をつけた人が立っていた。

私は見た瞬間、確信した。

「·····優希、さん?」

つい、口に出てしまった。

「遅くなり申し訳ありません

シンデレラ、

ただいまお迎えに上がりました。」

そう言って私の元に降りてきた。

そしてひざまつき、手を差し出して

「シンデレラ、

僕と結婚してくれますか?」
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