星のような君の隣にいたい。

惚気。

「よぉ」

「おぅ」

今日は日曜で翔が来てくれた。

「陽葵は来ないのか?」

翔に聞かれ、僕は答えた。

「友達と遊びに行ったよ」

「良かったのか?

可愛い彼女をとられて」

少し嫌味っぽく言われた。

「もうそんなことはしません」

「ほんとかよ」

そう言って笑われた。

「俺は彼女思いなのー」
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