最強の男からの溺愛

「その間の西園寺蜜映の護衛は、高校で預かってる芦田和成にやってもらおうと思うが、どうかな?」

まぁ、それが妥当だろう。

「和成はどのみち討伐隊に入るのは決まってますから、いいんじゃないですか」

あの魔力量なら、模擬戦の途中で魔力を切らして棄権するのがオチだ。

和成のギフトは、討伐でこれといった時に一発決めるためにある。

「話はまとまったな」

「今後の学校付近の魔物の発生についてはどうしますか?」

「三級以下の魔術師が2人1組で巡回、魔具の狙撃銃を使えるものが屋上から後援だな」

一、ニ級の魔術師は外の任務に出されることが多いからこれも妥当な案だ。
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