最強の男からの溺愛

「ご飯食べに行こうか?」

誉が、そう言う。

「あ、待って制服着替えなきゃ」

「そうだね」

そう言いながら、動かない。

「や、着替えるから部屋から出ていって欲しいんだけど?」

「なんで?」

「なんで??え?」

誉のあまりにも普通みたいな態度に驚く。

「俺、婚約者だよ?」

「いや、だからって着替え見ていいわけじゃないんですけど?」

外に居て!と強く言うと渋々部屋を出た。
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