魔法の恋の行方・魔女の媚薬(シリーズ3 グリセラとリーディアン)

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グスタフ皇国の紹介・飛ばしていただいてもOKです
<グスタフ皇国>
髪は黒、または黒をベースにカラーのメッシュが入る。
瞳はブラウン、全体にダークな色調。
全体的にメラニン色素が濃くでる。
骨格はがっしりとして、骨太。
身長は高い。

国家・政治
皇帝が国を統治する。原則世襲制。
皇帝の血族はエルフ・ドワーフなど精霊を使役することが昔はできた。
今はその力は途絶えている。
  
有力貴族のレジア家を筆頭に、各領地を貴族が所有し治めている。
貴族の嫡男は小さい時は家庭教師について学び、14歳になると高等学校に進学をする。

産業
軍事産業・鉄鋼・重工業
気候・風土
平野・森林地帯・山脈(一部に火山があり、温泉がでる)
平野は乾燥地帯に入り、オリーブ・ブドウ・小麦が生産される。
森林では木材・製材加工がさかん。
山脈の地層では宝石が産出され、高値で取引される。
鍾乳洞・地底湖がある。

特産品
ワイン・ビール・宝石

魔女の国の紹介

<魔女の国>
人種
髪は金・銀・銀灰色・白
瞳は赤系~紫・青の混色(光で窯変する)
メラニン色素が薄い。アルビノ系も多い。
光に弱い体質。
骨格は骨が細い。

国家・政治
魔女の国では4つの魔女の家系がある。
そこから、最も力の強い魔女が統治する。
魔女は専属の<使い魔>を持つ。
他国との交流をほとんどもたないため、<謎の国>と認知されている。

しかし、グスタフ皇国と魔女の国との境界地域は、薬草リキュールの売買が行われ交流がある。

魔女は本当の姿を見せない。
魔女とグスタフ皇国の男性との間で生まれた子供は、女の子は魔力を持つが、男の子は魔力を持たない。
魔女の血をひく者は男女とも容姿が美しい事で有名。
女系家族であり、女子中心の社会である。
特産品
薬草リキュール
医薬品(薬学の知識・伝統に優れる)


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