出会いの“キセキ”


それから自分たちの部屋をキレイに
片付けた。

お兄ちゃんにも
「アンズとミアビ手伝って~」
と言われて、
汚いお兄ちゃんの部屋を3人で片付けた。


もちろん、クローゼットも……。


えろ本は全部物置部屋に置く事にした。

「ママにバレるかもよ?」

「したらお母さん絶対怒るし…」

そんな私たちの心配をよそに……

「いいよ~平気~」



すると、もう1時半をまわっていた。

「昼ご飯食べよ~」

3人でそうめんを食べながら恋バナをした。

お兄ちゃんはあんまりのってこなかったけど…

「彼女見たい~」

「プリとか無いの~!?」

「だ~か~ら~!!
 今日来っからそん時見れって~」

「今見たいの!!!」

「ミアビ!!
 俺の彼女見んのは10年はえーわ!!」

「はー!??」

「ミアビとは違う、大人の女だからなぁ~」

私とお姉ちゃんは爆笑すると

「笑うなし~!!!」

と言って顔を赤くしていた。



3時になり、私はお風呂に入った。

あがって髪を乾かし終えて、
宿題をしているとお姉ちゃんが部屋へ入ってきた。

お姉ちゃんもお風呂からあがって
髪を乾かし終えたみたい。



< 187 / 214 >

この作品をシェア

pagetop