出会いの“キセキ”
それから自分たちの部屋をキレイに
片付けた。
お兄ちゃんにも
「アンズとミアビ手伝って~」
と言われて、
汚いお兄ちゃんの部屋を3人で片付けた。
もちろん、クローゼットも……。
えろ本は全部物置部屋に置く事にした。
「ママにバレるかもよ?」
「したらお母さん絶対怒るし…」
そんな私たちの心配をよそに……
「いいよ~平気~」
すると、もう1時半をまわっていた。
「昼ご飯食べよ~」
3人でそうめんを食べながら恋バナをした。
お兄ちゃんはあんまりのってこなかったけど…
「彼女見たい~」
「プリとか無いの~!?」
「だ~か~ら~!!
今日来っからそん時見れって~」
「今見たいの!!!」
「ミアビ!!
俺の彼女見んのは10年はえーわ!!」
「はー!??」
「ミアビとは違う、大人の女だからなぁ~」
私とお姉ちゃんは爆笑すると
「笑うなし~!!!」
と言って顔を赤くしていた。
3時になり、私はお風呂に入った。
あがって髪を乾かし終えて、
宿題をしているとお姉ちゃんが部屋へ入ってきた。
お姉ちゃんもお風呂からあがって
髪を乾かし終えたみたい。