きらめく星と沈黙の月
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夕食のあと、二人で私の部屋に入る。
いつもの流れだ。
たまに碧の部屋に移動することもあるけど、よくここで勉強したり話したりする。
誰にも邪魔されない二人だけの時間。
「最近なんで元気ねーの?」
遠慮のカケラもなく私のベッドに寝転がり、雑な質問を投げ掛けてくる。
「ずるい。私もベッドに寝転びたいのに」
「なら来いよ。ギリ入れるから」
空きスペースを作ってポンポンと叩く碧。
……やめてよね、無自覚にそういうことするの。
何が“なら来いよ”よ…。
言われるこっちの身にもなれっての。
「何で照れてんの?今さら何もしねーよ」
「わかってるよっ」
敢えてベッドから離れたのに、碧はまだ空いたスペースをポンポン叩いている。