今日も君に恋焦がれる
愛おしくてたまらない葵くんがいる…!!!これ夢じゃないよね!?


わたしは嬉しさの余り、葵くんに勢いよく抱きついた。


あ〜、現実だ〜!葵くんの匂いする〜!幸せ!!



「胡桃先輩どうしたの?」



葵くんは驚いているみたいだけど、今は離れたくない。


離れたらまたどっか行ってしまうような気がして。



「葵くん…ベッド行こ?」



触れたくて仕方なかったんだよ?愛おしくてたまらなかったんだよ、葵くん。愛がほしいよ…。
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