0631
呼び出されたファミレスに向かった
中学は2年の秋はまた行かなくなって仕事だけの日々に
華蓮とのことも悩み抜いて
多少の大人への期待もあって
すがりたいような気持ちも少しあった
父親への連絡も最近はしなくなった
斗愛の生活の中では
仕事と先輩たちとの交流だけになったような
14歳の日々に
ファミレスで初めて会った先輩は
格好いい大人の代表のように
憧れるほどに魅力のある人だった
ファミレスに入ってすぐにその人だと分かるほど
ひときわ目立ってすごい人だった