《続編》バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!
『華もう謝らないで!風見には俺の気持ち通じたみたいだから。


田村から電話が来た時、俺風見と話していて、


田村には風見との話しが終わったら病院へ行くと行ったんだ。


田村には怒鳴られた。


それと風見に電話の用件話したら、


すぐ病院へ行けって言われた。


俺明日から登校するからって言ってくれたんだよ。』


一輝良かったね。



「一輝の思いが風見君に通じたんだね。」



『華おまえって奴はどうして、人の心配ばかりするの?


どうして我が儘言ってくれないんだよ。


話してくれなきゃ分からないだろう。


もう一人で我慢するなよ。』



一輝がベットに寝ている私をそっと抱き締めた。



「一輝嬉しいよぉ! 私寂しかったの。


一輝に抱き締めてもらいたかった。


私我慢する事に慣れ過ぎちゃったみたい。


私が我慢すればいいってずっと思ってた。


私母親失格だね。」



『違うよ。今回は俺が悪い。』



『そうだ沢田が悪い!』



勇人さんが一輝の後ろに立っていた。






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