《続編》バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!
『華もう一度抱き締めていい? 』



私が頷くと、一輝は私を強く抱き締め唇にキスをした。



一輝みんないるよ!



中々キスを止めない。



みんなの顔が見れないよ。


一輝が唇から離れ、『みんなの前で、もう華を泣かさない誓いのキス。』




勇人さんが、『はぁー!誓いのキスにしちゃ激し過ぎないか?』



「パパとママのチュいつもあんなだよ。」



ああなるほどね。いつもああって事ね。



誰かなんとか言ってくれ!


「勇人にあんなキスしてもらった事がない。」



母さん何を言い出すの。



勇人さん何故か焦ってるし。



『カオリ今度してやるよ。』



「じゃ今たーちゃんとカオリンここでチュしなよ。」


いっちゃたよ夕顔。



勇人さん何故か焦ってる。


「夕顔カオリンキスあとからにしてもらう。」



「何で今じゃ駄目なの?」



これはかなり難しい質問だ。



誰か答えて下さい。



恵子さんが、「一輝がみんなの前でキスなんかするからよ。」



結局一輝がみんなに責められた。






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