《続編》バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!
でももう大丈夫だ。



勇人さんにも恵子さんにも、それと母にも一杯感謝してる。



私は一人ぼっちじゃなかったよ。



こんなにみんなに暖かく見守れ、私幸せだよね。



いつの間にか母と勇人さんがいた。



「華一輝君と話しをした? 」



「大丈夫したから。」



『沢田又殴られた? 』



「ああ、田村に殴られ次は姉さん。まさか二度は効いたよ。」



『おまえそのくらいにしないと、分からなかったからな。


もう大丈夫だろうな!』



『ああ大丈夫だよ。』



「カオリンパパに見つかっちゃった。」



母が夕顔の頭をなぜた。



「夕顔もうかくれんぼはおしまい。」



夕顔が頷いた。



母さんありがとう。



勇人さんには一杯迷惑をかけてしまった。



勇人さんはこれでも二人の父親たまからな!って笑う。





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