冷徹御曹司の溺愛は突然に、烈火のようにほとばしる~愛なき契約夫婦の艶美な一夜~
玲奈も俺も休みたいだろう、と言って玲奈の両親はしばらくすると帰っていった。

俺には夜は泊まりに来るように、と言ってくれた。

慶介はベビー室に預けられ俺たちはふたりきりになった。

「玲奈、慶介を産んでくれてありがとう。本当に頑張ったな。」

「はい。でも響さんがいてくれたから心強かったです。」

「少しは役に立てたかな?」

「もちろん。何より、到着が早くてビックリしました。」

「とにかく顔も洗わずに着替えて飛び出してきたんだ。人間なんとかなるもんだなぁ。行こうと思えば2時間で来れちゃうんだから。」

「ビックリでしたよ。でも嬉しかった。」

「玲奈、愛してる。」
俺は玲奈に熱いキスをした。
玲奈も俺にキスを返してくれた。

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